漢方体験

妹か弟がほしいっていつも上の子から言われ続けて9年、ずっと不妊治療に耐えていました。
でも38歳を過ぎたころ、不妊治療をすればするほど体調が悪くなり、もうダメかとあきらめかけていた時に別の病気を発症。
これは体がもたないと、別の病気のほうで松仙堂さんにお世話になることになったのです。
これがきっかけで、不妊治療の話になり、漢方での体質改善を始めることになったのです。

漢方を飲みながら、病院での不妊治療は中止。
肺の病気が見つかり、こちらの治療をしつつ、漢方による不妊のための体質改善をしていくうちに、生理や体調がよくなっていくことに気が付きました。
できなくても体を整えることができるならと始めた漢方でなんと9か月目には妊娠反応があり、上の子をがっかりさせたくなくて安定期まで内緒にしていたのですが、安定期に入り、上の子へお姉ちゃんになることを告げるとすごく喜んでくれました。ですが、家族中に公表したことで、赤ちゃんの話が中心になってくると上の子がすねてしまい、生まれてくるまではあまり口をきいてくれなくなってしまうアクシデントもあったのですが、第2子の妹が生まれてきてからは上の子も本当にかわいがってくれて、また産後肺の状態も落ち着いていて、漢方が私たち家族に味方してくれているなって感じております。
また、いつも応援してくださる先生方に感謝で一杯です。
今後とも、下の子の花嫁姿が見れるように体質改善に漢方を飲ん行くつもりですのでよろしくお願い申し上げます。

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